2017 RESULTS Women

Women 100m

女子100メートルは、向かい風1メートルの中、イベト・ラロワコリオ(33=ブルガリア)が11秒40で優勝。200メートルと合わせ、短距離2冠を達成した。

リオ五輪女子400メートルリレー金メダルメンバーのティアナ・バルトレッタ(31=米国)は、走り幅跳びの疲れもあってか、11秒47の3位に終わった。

◆ラロワコリオの話「勝利はいつもうれしいが、今日はスプリントの2種目で勝てて、とくにうれしい。100メートルにはバルトレッタ選手ら、手ごわい相手がそろい、勝つつもりはなかったが、決して驚く結果ではない。100メートルもブルガリア代表として、世界選手権に臨むつもり。次の大会でシーズンベストを出して、獲得したい」

▼Interview with winner
Ivet LALOVA-COLLIO/BUL

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WIND: -1.0
POS LANE ATHLETE   RT MARK  
1 4 イベト・ラロワコリオ
Ivet LALOVA-COLLIO
BUL 0.171 11.40
2 8 タワンナ・メドーズ
Tawanna MEADOWS
USA 0.203 11.44
3 5 ティアナ・バルトレッタ
Tianna BARTOLETTA
USA 0.194 11.47
4 3 チャロンダ・ウィリアムズ
Charonda WILLIAMS
USA 0.159 11.49
5 7 トエア・ウィシル
Toea WISIL
PNG 0.160 11.58
6 6 福島 千里
Chisato FUKUSHIMA
札幌陸協 0.150 11.64
7 1 中村 水月
Mizuki NAKAMURA
大阪成蹊大学 0.146 11.85
8 2 前山 美優
Miyu MAEYAMA
新潟医療福祉大学 0.167 11.96

Women 200m

女子200メートルは、リオ五輪7位のイベト・ラロワコリオ(33=ブルガリア)が22秒98で優勝した。

昨シーズン後は「室内競技をやらず、トレーニングに長い時間をかけた」というラロワコリオ。その成果
を今季初戦の好タイムに結びつけ、この日、世界選手権代表入りを決めた。

◆ラロワコリオの話「また、日本に戻ってきて、観客に歓迎されるレースができてうれしい。風があり、気温も高い中、22秒台後半で走ることができ、今シーズン最初にしては良い結果を出せた。唯一の目標は200メートルのタイムを上げていくことで、ブルガリア記録の22秒01を今年破りたいと思っている」

▼Interview with winner
Ivet LALOVA-COLLIO/BUL

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WIND: +0.6
POS LANE ATHLETE   RT MARK  
1 4 イベト・ラロワコリオ
Ivet LALOVA-COLLIO
BUL 0.145 22.98
2 5 ティファニー・タウンゼンド
Tiffany TOWNSEND
USA 0.159 23.31
3 6 トエア・ウィシル
Toea WISIL
PNG 0.157 23.40
4 7 チャロンダ・ウィリアムズ
Charonda WILLIAMS
USA 0.156 23.47
5 2 市川 華菜
Kana ICHIKAWA
ミズノ 0.143 23.59
6 3 ケーリン・ホイットニー
Kaylin WHITNEY
USA 0.165 23.63
7 1 今井 沙緒里
Saori IMAI
飯田病院 0.165 23.91

Women 1500m

女子1500メートルは、ネリー・ジェプコスゲイ(25=ケニア)が4分6秒86で優勝した。

16年北京ワールドチャレンジ3位のジェプコスゲイは、「今日はとても暑かったので、むずかしいレースになった」と言いながらも、2位のローレン・ジョンソン(30=米国)に0秒79の大差をつけた。

リオ五輪準決勝進出のジェニー・ブランデル(23=オーストラリア)は、4分8秒15の3位に終わった。

◆ジェプコスゲイの話「今日の暑い条件からは良いタイムが出せた。元々は800メートルのランナーなので、この1500メートルにはスピードを維持して、耐久力を上げようという気持ちで臨んだ。ロンドン世界選手権に出場し、東京五輪にもケニア代表として戻ってきたい」

▼Interview with winner
Nelly JEPKOSGEI/KEN

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POS ATHLETE   MARK  
1 ネリー・ジェプコスゲイ
Nelly JEPKOSGEI
KEN 4:06.86
2 ローレン・ジョンソン
Lauren JOHNSON
USA 4:07.65
3 ジェニー・ブランデル
Jenny BLUNDELL
AUS 4:08.15
4 アン・カリンジ
Ann Karindi MWANGI
KEN 4:10.70
5 ブリタニー・マクガワン
Brittany McGOWAN
AUS 4:12.28
6 陣内 綾子
Ayako JINNOUCHI
九電工 4:12.49
7 マルゲリータ・マニャーニ
Margherita MAGNANI
ITA 4:14.65
8 木村 友香
Tomoka KIMURA
ユニバーサルエンターテインメント 4:15.29
9 飯野 摩耶
Maya IINO
第一生命グループ 4:18.14

Women 100mH

女子100メートル障害は、クイーン・ハリソン(28=米国)が12秒65で優勝した。

米国がメダル独占のリオ五輪同種目で、選考会4位で代表入りを逃したハリソン。この日の好タイムで、ロンドン世界選手権出場に向けて自信をつかんだ。

リオ五輪7位のティファニー・ポーター(29=英国)が13秒00で2位。同4位のシンディ・オフォリ(22=英国)は13秒08の3位で、日本のエース木村文子(エディオン=28)が13秒10の僅差で4位となった。

◆ハリソンの話「シーズンの立ち上がりだったが、ライバルに恵まれ、12秒65という良いタイムを出せた。リオは100分の2秒差で代表入りできずに落胆した。今年の最大の目標はロンドンの代表入り。決意と闘志をもって臨む」

▼Interview with winner
Queen HARRISON/USA

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WIND:0.0
POS LANE ATHLETE   RT MARK  
1 4 クイーン・ハリソン
Queen HARRISON
USA 0.172 12.65
2 5 ティファニー・ポーター
Tiffany PORTER
GBR 0.181 13.00
3 6 シンディ・オフィリ
Cindy OFILI
GBR 0.197 13.08
4 2 木村 文子
Ayako KIMURA
エディオン 0.167 13.10
4 3 鄭 蕙林
Hyelim JUNG
KOR 0.139 13.10
6 8 ブリーナ・ノーマン
Breana NORMAN
USA 0.163 13.10
7 1 青木 益未
Masumi AOKI
七十七銀行 0.143 13.43
8 7 紫村 仁美
Hitomi SHIMURA
東邦銀行 0.141 13.52

Women LJ/走幅跳

女子走り幅跳びは、15年世界選手権と16年リオ五輪連続金メダリストのティアナ・バルトレッタ(31=米国)が6メートル79で優勝した。

15年世界選手権銀メダルで、7メートル7の自己記録を持つシャラ・プロクター(28=英国)が6メートル65で2位に入った。

◆バルトレッタの話「いつも勝つことはうれしいが、今日は(4回)全て良いジャンプができたので、とくにうれしかった。前回王者として出場する今年の世界選手権では、連覇を果たしたい」


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POS ATHLETE   TRY1 TRY2 TRY3 BEST ORDER TRY4 TRY5 TRY6 RESULT  
1 ティアナ・バルトレッタ
Tianna BARTOLETTA
USA 6m79
-0.1
6m79
+0.8
6m79
-0.1
7 6m74
+0.2
6m64
+1.0
6m79
-0.1
2 シャラ・プロクター
Shara PROCTOR
GBR 6m52
+1.0
6m14
+1.9
6m59
+0.1
6m59
+0.1
6 6m65
+1.0
× 5m76
+2.4
6m65
+1.0
3 アイガ・グラブステ
Aiga GRABUSTE
LAT 6m30
+0.6
6m21
-1.3
6m49
+1.8
6m49
+1.8
5 6m14
0.0
× × 6m49
+1.8
4 ジェシー・ゲインズ
Jessie GAINES
USA 6m41
+0.3
× 6m18
+1.0
6m41
+0.3
4 6m05
+1.0
5m86
-0.3
6m32
+1.5
6m41
+0.3
5 ナア・アナン
Naa ANANG
AUS 6m32
+0.4
6m20
+0.9
r 6m32
+0.4
3 6m32
+0.4
6 桝見 咲智子
Sachiko MASUMI
九電工 6m07
+0.3
6m12
+2.3
× 6m12
+2.3
2 5m64
+0.9
× 4m60
0.0
6m12
+2.3
7 清水 珠夏
Tamaka SHIMIZU
城北信用金庫 × 5m90
+0.7
6m09
0.0
6m09
0.0
1 × 5m94
0.0
5m98
+1.6
6m09
0.0

Women SP/砲丸投

女子砲丸投げは、ジェネバ・スティーブンス(27=米国)が18メートル48で優勝した。

15年世界選手権10位のスティーブンスは、2回目に18メートル6をマークして勢いに乗り、4回目に記録を伸ばした。

スティーブンスはこの日、ハンマー投げにも出場し、7位に入った。

郭甜茜(21=中国)が17メートル69で2位。リオ五輪代表で19メートル26の自己ベストを持つフェリシャ・ジョンソン(27=米国)は、17メートル39で3位に終わった。

◆スティーブンスの話「自分の海外での経験は日本が最初で、今回が4回目の訪問。日本はファンタスティックで、楽しむことができた。今日は毎回毎回できるだけ遠くに飛ばそうと、1回1回集中した。でも、考えていなかった(良い)記録で、この結果に驚いている。今後は世界選手権出場に向けて、国内に集中したい。代表入りは間違いないと思っている」

▼Interview with winner
Jeneva STEVENS/USA

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POS ATHLETE   TRY1 TRY2 TRY3 BEST ORDER TRY4 TRY5 TRY6 RESULT  
1 ジェネバ・スティーブンズ
Jeneva STEVENS
USA 17m57 18m06 18m18 18m18 18m48 × 17m99 18m48
2 郭 甜茜
Tianqian GUO
CHN 17m37 17m13 17m57 17m57 17m69 × 17m45 17m69
3 フェリシャ・ジョンソン
Felisha JOHNSON
USA 17m13 17m39 × 17m39 × 17m14 17m39 17m39
4 耿 爽
Shuang GENG
CHN 16m93 17m03 16m54 17m03 16m74 16m91 17m36 17m36
5 郡 菜々佳
Nanaka KORI
九州共立大学 14m65 15m58 × 15m58 15m15 16m24 × 16m24
6 太田 亜矢
Aya OTA
福岡大学 15m49 × × 15m49 15m47 15m27 × 15m49

Women JT/やり投

女子やり投げは、劉詩穎(23=中国)が66メートル47のアジア新記録となる大会新で優勝した。

15年アジア選手権優勝の劉は、昨年、リオ五輪に出場し、今季も好調。1回目、2回目と63メートルスローを連発すると、3回目に自己新ともなるビッグアーチを描いた。

リオ五輪6位のキャスリン・ミッチェル(34=オーストラリア)は、63メートル23で2位だった。

◆劉の話「コンディションはまあまあだったが、まさかの自己新となる66メートル47が出て、びっくりした。素晴らしい競技場と観客の応援がなければ、出なかった。まだ、世界選手権代表には決まっていないが、この記録であれば大丈夫だと思う。高い目標を立てて頑張っているが、今は技術とフォームの安定に力を入れている」

▼Interview with winner
Shiying LIU/CHN

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MR=大会記録、AR=エリア記録
POS ATHLETE   TRY1 TRY2 TRY3 BEST ORDER TRY4 TRY5 TRY6 RESULT  
1 劉 詩穎
Shiying LIU
CHN 63m75 63m00 66m47 66m47 × × 66m47 AR, MR
2 キャスリン・ミッチェル
Kathryn MITCHELL
AUS 61m45 × 63m23 63m23 × 62m90 × 63m23
3 海老原 有希
Yuki EBIHARA
スズキ浜松AC 55m71 × 59m65 59m65 59m00 60m53 56m88 60m53
4 宮下 梨沙
Risa MIYASHITA
大体大TC 55m61 60m03 54m64 60m03 × 57m53 57m15 60m03
5 北口 榛花
Haruka KITAGUCHI
日本大学 54m46 × × 54m46 59m59 55m40 × 59m59
6 斉藤 真理菜
Marina SAITO
国士舘大学 57m72 57m61 53m86 57m72 56m87 57m38 56m19 57m72
7 ハンナ・ハツコ・フェドゥソヷ
Hanna HATSKO-FEDUSOVA
UKR 54m84 56m38 57m27 57m27 54m88 56m29 × 57m27
8 長 麻尋
Mahiro OSA
和歌山北高校 47m62 48m10 52m93 52m93 52m00 51m35 51m42 52m93

Women HT/ハンマー投

女子ハンマー投げは、グウェン・ベリー(27=米国)が74メートル13で優勝した。

今季76メートル77の北米記録を樹立したベリーは、1回目に73メートル58を投げてトップに立つと、3回目に優勝記録まで伸ばした。

リオ五輪銅メダルのソフィー・ヒッチョン(25=英国)は73メートル97で2位、同銀メダルの張文秀(31=中国)は71メートル27で6位に終わった。

◆ベリーの話「すばらしい相手と競争できて、すばらしい1日だった。この1年しっかり練習してきたので、去年と比べコンディションが良かった。リオのメダリストに勝てて気持ちが良い。これで世界選手権でも勝てる可能性が出てきた。この後はしっかり準備して、代表選考の全米選手権での勝ちにつなげたい」

▼Interview with winner
Gwen BERRY/USA

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POS ATHLETE   TRY1 TRY2 TRY3 BEST ORDER TRY4 TRY5 TRY6 RESULT  
1 グウェン・ベリー
Gwen BERRY
USA 73m58 68m26 74m13 74m13 73m13 × × 74m13
2 ソフィー・ヒッチョン
Sophie HITCHON
GBR × 70m48 72m50 72m50 73m04 73m97 × 73m97
3 ヨアンナ・フィオドロフ
Joanna FIODOROW
POL 70m23 69m88 71m17 71m17 × 71m46 × 71m46
4 ザリナ・ペトリフスカヤ
Zalina PETRIVSKAYA
MDA 69m60 × 70m31 70m31 70m55 71m37 × 71m37
5 アンバー・キャンベル
Amber CAMPBELL
USA × 67m62 × 67m62 71m30 × 66m54 71m30
6 張 文秀
Wenxiu ZHANG
CHN 68m91 × 68m56 68m91 69m65 69m58 71m27 71m27
7 ジェネバ・スティーブンズ
Jeneva STEVENS
USA 67m71 69m94 × 69m94 × r 69m94
8 渡邊 茜
Akane WATANABE
丸和運輸機関 63m41 62m13 65m21 65m21 63m31 × × 65m21
9 カトリン・クラース
Kathrin KLAAS
GER 63m91 58m94 × 63m91 63m91

Women LJ T44/走幅跳 T44

 女子走り幅跳びT44(下肢切断)は、リオパラリンピック5位の高桑早生(24=エイベックスHD)が、4メートル90(追い風0・5メートル)で優勝した。

高桑は飛躍に3回成功。自己ベストの5メートル11には及ばなかったが、1回目と3回目に4メートル79、2回目に4メートル90と安定感を見せた。


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POS ATHLETE   TRY1 TRY2 TRY3 BEST ORDER TRY4 TRY5 TRY6 RESULT  
1 高桑 早生
Saki TAKAKUWA
エイベックスHD 4m79
+1.0
4m90
+0.5
4m79
+0.2
4m90
+0.5
1 × r 4m90
+0.5
Title Sponsor & Official Timer
セイコーホールディングス株式会社

Official Sponsors
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