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【セイコーGGP】男子110mハードル・男子400mハードル・女子100mハードル出場選手を発表!世界陸上5位入賞の泉谷・日本記録保持者の村竹が出場!

2024.03.18(月)
写真:フォート・キシモト

2024年5月19日(日)に国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京」の男子110mハードル・男子400mハードル・女子100mハードルに出場を予定している選手を下記の通りお知らせいたします。

男子110mハードルには、ブダペスト2023世界選手権で日本人初のファイナリストとなり5位入賞を果たした泉谷駿介(住友電工)、杭州2022アジア競技大会金メダリストの高山峻野(ゼンリン)、泉谷に並ぶ13秒04の日本記録保持者の村竹ラシッド(順天堂大学)、日本グランプリシリーズ2023シリーズチャンピオンの野本周成(愛媛陸協)の出場が決定しました。

男子400mハードルにはパリ2024オリンピックの参加標準記録を突破している豊田兼(慶應義塾大学)、黒川和樹(法政大学)、バンコク2023アジア選手権銀メダリストの児玉悠作(ノジマT&FC)が出場予定。女子100mハードルにはブダペスト2023世界選手権日本代表で日本グランプリシリーズ2023シリーズチャンピオンの寺田明日香(ジャパンクリエイト)、同大会日本代表の青木益未(七十七銀行)、田中佑美(富士通)の3名が出場予定です。

本大会はワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」最上位・ゴールドとして開催いたします。



【男子110mハードル】

氏名FAMILY/First所属生年月日PB23SB
泉谷 駿介IZUMIYA Shunsuke住友電工2000年1月26日13秒0413秒04
村竹 ラシッドMURATAKE Rachid順天堂大学*12002年2月6日13秒0413秒04
高山 峻野TAKAYAMA Shunyaゼンリン1994年9月3日13秒1013秒25
野本 周成NOMOTO Syuusei愛媛陸協1995年10月25日13秒2013秒20


【男子400mハードル】

氏名FAMILY/First所属生年月日PB23SB
豊田 兼TOYODA Ken慶應義塾大学2002年10月15日48秒4748秒47
黒川 和樹KUROKAWA Kazuki法政大学*22001年6月17日48秒5848秒58
児玉 悠作KODAMA YUSAKUノジマT&FC2000年12月16日48秒7748秒77


【女子100mハードル】

氏名FAMILY/First所属生年月日PB23SB
寺田 明日香TERADA Asukaジャパン クリエイト1990年1月14日12秒8612秒86
青木 益未AOKI Masumi七十七銀行1994年4月16日12秒8612秒90
田中 佑美TANAKA Yumi富士通1998年12月15日12秒8912秒89
※今後、選手が決定・追加されます。
※所属は 2024年3月18日現在のものといたします。
 *1:村竹ラシッドは4月からJAL所属(予定)
 *2:黒川和樹は4月から住友電工所属(予定)
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト


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▼第1弾キービジュアル公開:国立で世界目撃
https://www.jaaf.or.jp/news/article/19523/
▼セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京 開催地について
https://www.jaaf.or.jp/news/article/19427/


【ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー】

ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)が主催するダイヤモンドリーグ(2023年は14大会指定)以外の世界最高となるOne-Day 競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズ、チャレンジャーの4つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。
本大会が位置付けられている WA コンチネンタルツアーゴールドは、2024年は世界で12大会のみ指定され、WA のワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(B カテゴリー)より上位の「A カテゴリー」に位置付けられており、パリ2024オリンピック競技大会 出場資格獲得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。




【ARCHIVE】セイコーGGP2023


▼【セイコーGGP】2023特設サイト
https://goldengrandprix-japan.com/
▼【セイコーGGP2023 大会レポート】
世界王者カーリーが9秒台連発で快勝、泉谷は今季世界2位となる13秒07でV!
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▼【セイコーGGP】2023ギャラリー
https://goldengrandprix-japan.com/2023/gallery/