NEWSニュース
【セイコーGGP】男子400m出場選手を発表!ブダペスト世界選手権日本代表の飯塚・鵜澤・上山が19秒台スプリンターに挑む!
2024.04.12(金)写真:フォート・キシモト
2024年5月19日(日)に国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京」の男子400mに出場を予定している選手を下記の通りお知らせいたします。(2024年4月12日現在)
男子400mにはブダペスト2023世界選手権で32年ぶりに日本記録を更新(44秒77)した佐藤拳太郎(富士通)の参戦が決定しました。バンコク2023アジア選手権では金メダル、杭州2022アジア競技大会では銀メダルを獲得しており、パリ2024オリンピックの参加標準記録も既に突破しております。
また、日本歴代3位の44秒88の自己記録を持ち、バンコク2023アジア選手権では銀メダルを獲得した佐藤風雅(ミズノ)も出場予定です。
本大会はワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」最上位・ゴールドとして開催いたします。
【男子 400m】
氏名 | FAMILY/First | 国籍・所属 | 生年月日 | PB | 23PB |
---|---|---|---|---|---|
佐藤 拳太郎 | SATO Kentaro | 富士通 | 1994年11月16日 | 44秒77 | 44秒77 |
佐藤 風雅 | SATO Fuga | ミズノ | 1996年6月1日 | 44秒88 | 44秒88 |
アシュラフフセン オスマン | OSMAN Ashraf Hussen | カタール | 2001年12月2日 | 45秒01 | 45秒01 |
カリンガ クマラゲ | KUMARAGE Kalinga | スリランカ | 1992年9月25日 | 45秒07 | 45秒07 |
テオ アンダン | ANDANT Téo | フランス | 1999年7月21日 | 45秒18 | 45秒18 |
アレックス ベック | BECK Alex | オーストラリア | 1992年2月7日 | 45秒54 | 45秒60* |
※所属は 2024年4月12日現在のものといたします。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
*:2024年の記録
【セイコーGGP】チケット好評販売中!
>>https://goldengrandprix-japan.com/2024/ticket/
「スペシャルチケット」は完売が続出中!
ラグジュアリーな空間で観戦できる「セイコープレミアムBOX」個人向けも残り10席程度!
是非お早めにお買い求めください!
前売券は当日券よりも1000円オフでお買い求めいただけます(※一部券種をのぞく)
▼出場選手第1弾:ハードル種目編
https://goldengrandprix-japan.com/2024/news/article/19630/
▼出場選手第2弾:中長距離種目
https://goldengrandprix-japan.com/2024/news/article/19641/
▼出場選手第3弾:男子走高跳
https://goldengrandprix-japan.com/2024/news/article/19666/
▼出場選手第4弾:男子走幅跳・女子三段跳
https://goldengrandprix-japan.com/2024/news/article/19685/
▼出場選手第5弾:男女やり投
https://goldengrandprix-japan.com/2024/news/article/19693/
▼出場選手第6弾:男子100m
https://goldengrandprix-japan.com/2024/news/article/19699/
▼出場選手第7弾:男子200m
https://goldengrandprix-japan.com/2024/news/article/19715/
【ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー】
ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)が主催するダイヤモンドリーグ(2023年は14大会指定)以外の世界最高となるOne-Day 競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズ、チャレンジャーの4つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。本大会が位置付けられている WA コンチネンタルツアーゴールドは、2024年は世界で12大会のみ指定され、WA のワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(B カテゴリー)より上位の「A カテゴリー」に位置付けられており、パリ2024オリンピック競技大会 出場資格獲得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。
【ARCHIVE】セイコーGGP2023
▼【セイコーGGP】2023特設サイト
https://goldengrandprix-japan.com/
▼【セイコーGGP2023 大会レポート】
世界王者カーリーが9秒台連発で快勝、泉谷は今季世界2位となる13秒07でV!
https://goldengrandprix-japan.com/2023/news/article/18040/
▼【セイコーGGP】2023ギャラリー
https://goldengrandprix-japan.com/2023/gallery/