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【ボランティアレポート】セイコーGGP2024を支えたボランティア武田真理さんにインタビュー!

2024.05.28(火)


2024年5月19日(日)国立競技場にて「セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京」(以下、セイコーGGP)が開催されました。会場は2万人を上回るファンが観戦に訪れ、国内外のトップアスリートの活躍に会場は大いに盛り上がりました。

今回はセイコーGGPを支えていただいたボランティアの中から、SDGs班「3Rのバトンプロジェクト」を担当した武田真里さんへ活動についてインタビューしました!
武田さんはスポーツが大好きで、日頃からラグビーやバスケットボール、マラソンなど様々なスポーツイベントでボランティア活動に参加されています。「支える」立場でスポーツを楽しまれている武田さんは、地方のスポーツイベントにもボランティアとして参加され、旅行をかねてボランティアを楽しまれるスペシャリストです。




ーーセイコーGGPではどのようなボランティア業務を担当しましたか?
観戦に来られたお客様から、使わなくなったスポーツウェアや、ランニングシューズなどを会場で回収させていただき、その場で次に必要とされる方にお譲りする「古着の有効活用」をするプロジェクトで活動しています。


ーー活動に参加してみていかがでしたか。

面白い活動でした!皆さんがこのプロジェクトをポジティブにとらえていて、喜んで持ち帰っている姿がこちらも嬉しくなりました♪最初から最後まで多くのお客様がブースに足を運んでくださり、非常に活気づいていて、凄く楽しかったです!

ーー最後にボランティア活動の魅力をおしえてください。

会場の雰囲気を楽しめる・楽しむことです!
初めて会ったボランティアさんと一緒に活動を楽しむ、お客さんが観戦を楽しんでいる姿を見て自分も楽しむ。あとは、私にとって”自己満足”なんだと思います(笑)

武田さんとは、終日一緒に活動させていただきました。
立ち仕事が多い業務でしたが、終始笑顔で積極的にお客さんにお声がけされていて、一緒に活動ができて非常に頼もしかったです!次回、リレフェス2024のボランティアでまたお会いできたら嬉しいです。




◆ボランティア情報ページ

今後、ホクレン・ディスタンスチャレンジみんなでつなごうリレーフェスティバルでボランティア募集予定!