NEWSニュース

【セイコーGGP】世界大会入賞の三浦龍司、田中希実、パリ五輪代表の青木涼真、後藤夢がエントリー![出場選手発表第2弾:男子3000m障害物、女子1500m]

2025.03.25(火)
写真:フォート・キシモト

2025年5月18日(日)国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」の男子3000m障害物、女子1500mに出場を予定している選手を下記の通りお知らせいたします。(2025年3月25日現在)

両種目には、日本が世界に誇るトップアスリートがエントリー。男子3000m障害物には、日本記録保持者でオリンピックと世界選手権を通算3大会で入賞を果たした両種目には、日本が世界に誇るトップアスリートがエントリー。男子3000m障害物には、日本記録保持者でオリンピックと世界選手権を通算3大会で入賞を果たした三浦龍司(SUBARU)、女子1500mには同種目をはじめ3種目の日本記録を持ち、東京オリンピックで1500m8位入賞を果たした田中希実(New Balance)が出場予定です。さらに、世界選手権4大会連続出場の男子3000m障害物の青木涼真(Honda)、 パリオリンピック日本代表で2023年アジア選手権2位の女子1500mの後藤夢(ユニクロ)もエントリーが決定しております。

本大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」国内唯一の最上位・ゴールドとして開催します。
国立競技場で東京2025世界陸上が開催される今年、本大会には国内外からトップ選手が集結します。
ぜひ今後の出場選手情報にもご注目ください。



【男子3000m障害物】

氏名FAMILY/First所属または国籍生年月日PB24SB
三浦 龍司MIURA RyujiSUBARU2002年2月11日8:09.918:10.52
青木 涼真AOKI RyomaHonda1997年6月16日8:20.098:24.21


【女子1500m】

氏名FAMILY/First所属または国籍生年月日PB24SB
ヒルト メシェシャMESHESHA HirutETH2001年1月20日3:54.873:56.47
ジョージア グリフィスGRIFFITH GeorgiaAUS1996年12月5日3:58.403:58.40
田中 希実TANAKA NozomiNew Balance1999年9月4日3:59.193:59.69
後藤 夢GOTO Yumeユニクロ2000年2月25日4:09.414:09.41
※今後、選手が決定・追加されます。
※所属は 2025年3月25日現在のものといたします。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト


【セイコーGGP】3月22日 ファンクラブ会員チケット先行販売開始!


>>https://goldengrandprix-japan.com/2025/ticket/
通常の観戦チケットに加え、今年も数量限定のスペシャルチケットを販売します!
今年からSS席とSA席が指定席となり、より快適に観戦できるように!
セイコープレミアムシートで特別な体験を!前日練習見学&豪華オリジナルグッズがセット、限定144席のみ!
アスリート集合写真+ハイタッチ付き席で、アスリートと最高の思い出を!限定300席、売り切れ必至!
それぞれ数量限定での販売となります。お早めにお買い求めください!

▼第1弾キービジュアル公開:集結、国立。
https://www.jaaf.or.jp/news/article/21443/
▼聖地・国立競技場で歴史的瞬間を!!ゴールデングランプリは2年連続!日本選手権は20年ぶり国立開催!!
https://www.jaaf.or.jp/news/article/21336/
▼ボランティア募集開始!(3月24日(月)10:00から3月31日(月)23:39まで)
https://www.jaaf.or.jp/volunteer/


【ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー】

ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)が主催するダイヤモンドリーグ(2025年は15大会指定)以外の世界最高となるOne-Day 競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズ、チャレンジャーの4つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。

本大会が位置付けられているWAコンチネンタルツアーゴールドは、2025年は世界で13大会のみ指定され、WAのワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(Bカテゴリー)より上位の「Aカテゴリー」に位置付けられており、東京2025世界陸上競技選手権大会への出場資格獲得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。



【ARCHIVE】セイコーGGP2024


▼【セイコーGGP2024 大会レポート】
大歓声の中アスリートが躍動:北口最終試技で逆転V/豊田は歴代5位の自己記録で快勝!
https://goldengrandprix-japan.com/2024/news/article/20055/
▼【セイコーGGP】2024ギャラリー
https://goldengrandprix-japan.com/2024/gallery/