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2018-RESULTS-Men

Men 100m

 男子100メートルは、ジャスティン・ガトリン(36=米国)が向かい風0・7メートルの中、10秒06で優勝した。
日本勢トップは、10秒13で2位の山縣亮太(25=セイコー)。日本人初の9秒台(9秒98)スプリンター桐生祥秀(22=日本生命)は、10秒17で4位に終わった。

◆ガトリンの話「(7位だったダイヤモンドリーグの)上海はトラックのコンディションが悪く、最初に滑ってしまった。だから今日はきっちり修正して、堅い走りをしようと心がけた。2019年、20年も競技は続ける。アテネオリンピックから始まった競技人生なので、オリンピックでキャリアを終えたいと思っている。そのためには、まず、健康でいたい。来年は世界選手権で、もう一度メダルを狙いたい」

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▼Interview with a winner
Wind -0.7
POS LANE ATHLETE   MARK RT
1   Justin Gatlin
ジャスティン・ガトリン
USA 10.06  
2   Ryota Yamagata
山縣 亮太
セイコー 10.13  
3   Isiah Young
アイザイア・ヤング
USA 10.13  
4   Yoshihide Kiryu
桐生 祥秀
日本生命 10.17  
5   Aska Cambridge
ケンブリッジ 飛鳥
Nike 10.19  
6   Shuhei Tada
多田 修平
関西学院大学 10.32  
7   Daisuke Miyamoto
宮本 大輔
東洋大学 10.34  
8   Kukyoung Kim KOR 10.35  

Men 200m

 男子200メートルは、アイザック・マクワラ(32=ボツワナ)が追い風0・9メートルの中、19秒96で優勝した。
ダイヤモンドリーグ400メートル年間王者のマクワラは、レース後、お得意の腕立て伏せパフォーマンスを見せ、大阪のファンを沸かせた。

◆マクワラの話「来年はカタールで世界選手権があるが、今の良い状態をキープして臨みたい。世界選手権と東京五輪では、400メートルでワールドレコードを目指したい」

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▼Interview with a winner
Wind +0.9
POS LANE ATHLETE   MARK RT
1   Isaac Makwala
アイザック・マクワラ
BOT 19.96  
2   Zhenye Xie
謝 震業
CHN 20.16  
3   Dedric Dukes
デドリック・ドュークス
USA 20.32  
4   Kenji Fujimitsu
藤光 謙司
ゼンリン 20.61  
5   Brandon Carnes
ブランドン・カーネズ
USA 20.65  
6   Shota Hara
原 翔太
スズキ浜松AC 20.65  
7   Jun Yamashita
山下 潤
筑波大学 20.72  
8   Shota Iizuka
飯塚 翔太
ミズノ 20.75  
9   Jarrion Lawson
ジャリオン・ローソン
USA 21.02  

Men 400m

 男子400メートルは、リオ五輪日本代表のウォルシュ・ジュリアン・ジャミイ(21=東洋大)が、45秒63で優勝した。
金丸祐三(30=大塚製薬)は46秒29で4位に終わった。

◆ウォルシュの話「声援がすごく大きくて、それに応えようと思った。これからもしっかり調整して、より良い記録を出したい」

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Men 800m

男子800メートルはムスタファ・スマイリ(21=モロッコ)が1分46秒18で優勝した。
2位には日本記録保持者の川元奨(25=スズキ浜松AC)が、1分47秒22で続いた。

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▼Interview with a winner
POS LANE ATHLETE   MARK
1   Mostafa Smaili
ムスタファ・スマイリ
MAR 1:46.18
2   Sho Kawamoto
川元 奨
スズキ浜松AC 1:47.22
3   Abraham Kipchirchir Rotich BRN 1:47.82
4   Jeff Riseley AUS 1:47.92
5   Takuto Hanamura
花村 拓人
関西学院大学 1:48.23
6   Takuma Murashima 1:49.21
7   Timothy Kitum
ティモシー・キトゥム
KEN 1:49.54
8   Jun Mitake
三武 潤
TSP太陽 1:55.63

Men 1500m

 男子1500メートルはライアン・グレグソン(28=オーストラリア)が、3分37秒72で優勝した。

◆グレグソンの話「優勝候補としてプレシャーを感じないように心がけた。結果には非常に満足している。今年は勝ち続けることが目標。国際大会で勝って、記者会見できる経験を続けていきたい。リオ五輪の9位はオーストラリアとして良い結果だったが、東京ではメダルを獲得したい」

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▼Interview with a winner
POS LANE ATHLETE   MARK
1   Ryan Gregson
ライアン・グレグソン
AUS 3:37.72
2   Patrick Casey
パトリック・ケーシー
USA 3:39.11
3   Mohammed Ayoub Tiouali BRN 3:39.65
4   Jordan Williamsz
ジョーダン・ウィリアムシュ
AUS 3:40.01
5   Ryoji Tatezawa
館澤 亨次 
東海大学 3:40.49
6   Matthew Ramsden AUS 3:41.34
7   Koou Kobayashi
小林 航央
筑波大学 3:41.61
8   Anthony Kiptoo
アンソニー・キプトゥー
KEN 3:42.63
9   Nanami Arai
荒井 七海
Honda 3:42.81
10   Kazuyoshi Tamogami 3:43.97
11   Daiki Hirose 3:44.52
12   Riku Kimura
木村 理来
東海大学 3:45.39
13   Shoma Funatsu
舟津 彰馬
中央大学 3:54.20

Men 3000m

 男子3000メートルはケニア人のエバンス・ケイタニー・キプトゥム(18=トヨタ紡織)が、7分54秒05で優勝した。

2位には、7分54秒73の自己ベストをマークした服部弾馬(23=トーエネック)が入った。

◆キプトゥムの話「去年はタヌイ選手に負けたが、今年は優勝できたので、素晴らしいレースだったと思う。今年はワールドジュニアでできるだけ速く走るのが目標。東京五輪は、まだ先の話なので、来年考えたい」

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Men 110mH

 男子110メートル障害は、陳奎儒(24=チャイニーズタイペイ)が向かい風0・4メートルのい中、13秒49の自己ベストで優勝した。

◆陳の話「代打出場だったので、練習のつもりで走った。でも、コーチと約束したタイムで走れて良かった。アジア大会の代表にはすでに選ばれている。(最低でも)3位には入りたいが、1位を目指して頑張りたい」

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▼Interview with a winner
Wind -0.4
POS LANE ATHLETE   MARK RT
1   Kuei-Ru Chen TPE 13.49  
2   Taioh Kanai
金井 大旺
福井県スポーツ協会 13.53  
3   Shunya Takayama
高山 峻野
ゼンリン 13.55  
4   Takumu Furuya 13.61  
5   Anthony Tyrell Kuriki 13.64  
6   Byoungjun Kim
金 秉俊
KOR 13.85  

Men 400mH

 男子400メートル障害は、安部孝駿(26=デサントTC)が48秒97で優勝した。 スタートのリアクションタイムは、7選手中最も遅い0・194。2位の岸本鷹幸(28=富士通)の0・140に後れを取ったが、第一人者として安定した走りを見せて逆転した。

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POS LANE ATHLETE   MARK RT
1   Takatoshi Abe
安部 孝駿
デサントTC 48.97  
2   Takayuki Kishimoto
岸本 鷹幸
富士通 49.36  
3   Chieh Chen
陳 傑
TPE 49.93  
4   Eric Cray
エリック・クレー
PHI 50.19  
5   Yusuke Ishida
石田 裕介
日立産機 50.36  
6   Keisuke Nozawa
野澤 啓佑
ミズノ 50.54  
7   Ryo Kajiki
鍜治木 崚
住友電工 50.75  

Men T64/T62 100m

 パラリンピック種目の男子100メートルT64(ひざ下切断など)は、フェリックス・ストレング(23=ドイツ)が追い風0・6メートルの中、10秒93のシーズンベストで優勝した。

◆ストレングの話「昨日は夜の22時に(大阪に)着いた。どうなるかと思ったが、自分を信じて、良く眠るようにした。スタジアムまでの雰囲気がポジティブになり、集中力も高めたので良いレースができた。リオパラは1回目の出場で、まだ若く、特別な感情があった。2020年は少し円熟するので、東京では100メートルと走り幅跳びで、より活躍したい」

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▼Interview with a winner

Men 4x100mリレー

 今大会で最も注目の男子400メートルリレーは、日本Aチーム(山縣、飯塚、桐生、ケンブリッジ)が37秒85の大会新で優勝した。 2位は38秒64で日本Bチーム(多田、原、小池、藤光)。急造チームの米国オールスター(ガトリン、ヤング、カーネズ、ローソン)は、38秒98で4位に終わった。

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Men HT/ハンマー投

 男子ハンマー投げはパベル・ファイデク(28=ポーランド)が、78メートル51で優勝した。
ファイデクは1投目はファウル。2投目も伸び悩んだが、3投目にトップに立つと、そのまま逃げ切った。

◆ファイデクの話「時差7時間、試合の20時間前に日本に到着した。今日の試合は今季一番タフなものだった。時差で疲れていたが、3投目はベストを尽くすことができた。東京オリンピックについては、ドラゴンボールを生んだ日本が好きなので、とても楽しみにしている」

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▼Interview with a winner
POS LANE ATHLETE   MARK
1   Pawel Fajdek
パベウ・ファイデク
POL 78.51
2   Bence Halász HUN 77.24
3   Wojciech Nowicki
ボイチェフ・ノビツキ
POL 76.66
4   Dilshod Nazarov
ジルショド・ナザロフ
TJK 75.01
5   Serghei Marghiev
セルゲイ・マルギエフ
MDA 74.11
6   Mihaíl Anastasákis GRE 73.80
7   Marcel Lomnický SVK 72.90
8   Kunihiro Sumi
墨 訓煕
愛知陸協 69.82
9   Yudai Kimura
木村 友大
九州共立大学 67.61
10   Nick Miller
ニック・ミラー
GBR 66.55
11   Ryota Kashimura
柏村 亮太
ヤマダ電機 64.22

Men PV/棒高跳

 男子棒高跳びはスコット・ヒューストン(27=米国)が、5メートル50で優勝した。
同記録で沢野大地(37=富士通)、江島雅紀(19=日大)と並んだが、試技数の差でヒューストンの優勝が決まった。

◆ヒューストンの話「大会の雰囲気は良かったが、向かい風に邪魔をされた。レベルの高い選手との戦いだったので、5メートル70~80は行きたかった。19年の世界選手権、20年のオリンピックで良い記録を出すため、今は経験を積みたい。そして、最終的には5メートル90、6メートルを目指したい」

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▼Interview with a winner
POS LANE ATHLETE   MARK
1   Scott Houston
スコット・ヒューストン
USA 5.50
2   Daichi Sawano
澤野 大地
富士通 5.50
3   Masaki Ejima
江島 雅紀
日本大学 5.50
4   Seito Yamamoto
山本 聖途
トヨタ自動車 5.40
5   Hiroki Ogita
荻田 大樹
ミズノ 5.30
6   Changrui Xue
薛 長鋭
CHN 5.30
7   Garrett Starkey USA 5.10

Men TJ/三段跳

 男子3段跳びは、リオ五輪代表の山下航平(23=ANA)が向かい風1・0メートルの中、16メートル42のシーズンベストで優勝した。
17メートル15の日本記録を持つ山下訓史氏の息子で、東京五輪での連続代表入りを狙っている。

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Men SP/砲丸投

 男子砲丸投げはダミアン・バーキンヘッド(25=オーストラリア)が、2投目に20メートル42をマークして優勝した。

◆バーキンヘッドの話「20メートル42、27、32と3回続けて投げることができた。結果にはとても満足している。大阪はとても良い環境で、良い気持ちだった。今年は自己ベストの21メートル35を超えたい。そして、将来は21メートル50~60も投げてみたい。来年は世界選手権があるが、今は安定感を重視している。そして、ちょっとずつ進化していきたいと思っている」

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▼Interview with a winner
POS LANE ATHLETE   MARK  
1   Damien Birkinhead
ダミアン・バーキンヘッド
AUS 20.42  
2   Andrei Gag ROU 20.16  
3   Sebastiano Bianchetti
セバスティアーノ・ビアンケッティ
ITA 19.20  
4   Daichi Nakamura
中村 太地
チームミズノ 18.85  NR
5   Ming-Huang Chang
張 銘煌
TPE 18.22  
6   Hayato Yamamoto
山元 隼
フクビ化学 16.99  
7   Daichi Morishita 16.87  

Men LJ/走幅跳

 男子走り幅跳びは、ジャービス・ゴッチ(26=米国)が追い風0・8メートルの中、4回目に7メートル95を跳び、優勝した。

◆ゴッチの話「今日の試合は後半が良かった。今年の目標は(自己記録を超える)8メートル28。今年は全米陸上で4位だったが、来年と20年にはアメリカ代表に入り、世界選手権、東京五輪で戦いたい」

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▼Interview with a winner
POS LANE ATHLETE   MARK WIND
1   Jarvis Gotch USA 7.95 +0.8
2   Changzhou Huang
黄 常洲
CHN 7.92 +0.6
3   Yuki Hashioka
橋岡 優輝
日本大学 7.83 0.0
4   Hibiki Tsuha
津波 響樹
東洋大学 7.81 +1.1
5   Natsuki Yamakawa
山川 夏輝
東武トップツアーズ 7.74 +0.7
6   Hung-Min Lin TPE 7.59 +1.0
7   Daiki Oda
小田 大樹
ヤマダ電機 7.57 +1.0

Men HJ/走高跳

 男子走り高跳びは、戸邊直人(26=つくばツインピークス)が2メートル30の好記録で優勝した。王宇(26=中国)と同記録だったが、試技数の差で上回った。 戸邊は2メートル30まで全て1回でクリア。そこまで2度失敗の王が、2メートル32を3回落として優勝決定後、2メートル34の日本新記録に挑んだが、惜しくも更新は成らなかった。

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POS LANE ATHLETE   MARK
1   Naoto Tobe
戸邉 直人
つくばツインピークス 2.30
2   Yu Wang
王 宇
CHN 2.30
3   Brandon Starc
ブランドン・スターク
AUS 2.28
4   Takashi Eto
衛藤 昂
味の素AGF 2.25
5   Sanghyeok Woo KOR 2.20
6   Ryo Sato
佐藤 凌
東日印刷 2.15

Men JT/やり投

 男子やり投げは、鄭兆村(24=チャイニーズタイペイ)が、81メートル69で優勝した。アジア選手初の90メートルスローワー鄭は、5投目に貫禄を示した。

◆鄭の話「大阪を今年の第1試合に選んだ。天気も良く、観客も熱烈に応援してくれるので、とても良い。今年の目標はアジア大会で(91メートル36を超える)自己新を出すこと。そして、19年世界選手権、20年東京五輪に向けては、台湾陸協と密接に練習計画を立てている。それが自分のやるべきことだと思っている」

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▼Interview with a winner
POS LANE ATHLETE   MARK
1   Chao-Tsun Cheng
鄭 兆村
TPE 81.69
2   Qizhen Liu
劉 啓臻
CHN 81.53
3   Shih-Feng Huang
黄 士峰
TPE 79.93
4   Ryohei Arai
新井 涼平
スズキ浜松AC 79.79
5   Hamish Peacock AUS 78.43
6   Takuto Kominami
小南 拓人
筑波銀行 74.10
7   Kenji Ogura
小椋 健司
日本体育施設 72.63
8   Petr Frydrych
ペトル・フリドリヒ
CZE 71.71