セイコーゴールデングランプリ陸上

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【セイコーGGP優勝者コメント】男子走高跳 衛藤 昂(味の素AGF)コメント/Seiko Golden Grand Prix 2020 Tokyo - Men High Jump Winner's Comment

2020.08.23(日)


男子走高跳
優勝 2m27

衛藤 昂(味の素AGF)

(新国立競技場における最初の実施種目での優勝者となり)最高に気持ちいい。
2m27という記録にも満足している。真野選手が同試技でなければ、(ジャンプオフにはならず)2m27の“4回目”というチャンスは訪れなかった。そういった意味では感謝している。

旧国立競技場は、過去に戸邉直人選手とインカレなどでも戦ってきた場所で、非常にいい思い出があるとともに、相性のいいスタジアムだったのだが、(今回の優勝によって)新国立競技場も、いい競技場になった。

今日もどういう結果になるかわからず挑んだのだが、これから先もいつものシーズンとは違う形で推移していくと思うので、そのときどきに合わせてうまく変化させながら調整していければいいなと思う。


Takashi ETO

(Being the first winner in the first event) I feel really great. I happy with 2m27. If Shinno had less trials, then we wouldn’t have had my “fourth” attempt at 2m27 in the Jump Off.

In the old National Stadium, Naoto Tobe and I competed against each other here, I had good memories and felt good in this stadium, but with this win, this I will feel good when I compete in the New National Stadium.

Today, I challenged without really knowing how high I’ll jump. This season is very different so when I compete I will make adjustments during competition, depending on how I feel on that day.

セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京

2020年8月23日(日)国立競技場
http://goldengrandprix-japan.com/


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http://goldengrandprix-japan.com/2020/news/article/13942/