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~東京五輪日本代表の多田・小池・桐生・デーデーが、再び国立競技場の舞台で激突~「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」男子100m出場選手について
2022.03.25(金)東京2020オリンピック競技大会開催後初の国際大会として、2022年5月8日(日)に国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」の男子100mに出場を予定している選手を下記のとおりお知らせいたします。(2022年3月25日現在。)
東京2020オリンピック日本代表の4選手がエントリー。2021年は4年ぶりに自己記録を更新し日本選手権では圧巻の走りで初優勝を飾った多田修平(住友電工)、日本人初の9秒台を樹立し今大会2連覇の期待がかかる桐生祥秀(日本生命)、日本人3人目の9秒台の自己ベストを持ち、2021年は200mで日本選手権初制覇を果たした小池祐貴(住友電工)、2021年日本選手権で100m・200m両種目で2位に入ったデーデー・ブルーノ(東海大学)が出場予定です。
今大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーゴールド」として開催いたします。
<男子100m>
氏名 | FAMILY/First | 所属 | 生年月日 | PB | 21SB |
---|---|---|---|---|---|
桐生 祥秀 | KIRYU Yoshihide | 日本生命 | 1995/12/15 | 9.98 | 10.12 |
小池 祐貴 | KOIKE Yuki | 住友電工 | 1995/5/13 | 9.98 | 10.13 |
多田 修平 | TADA Shuhei | 住友電工 | 1996/6/24 | 10.01 | 10.01 |
デーデー ブルーノ | DEDE Bruno | 東海大学 | 1999/10/7 | 10.19 | 10.19 |
デーデーブルーノ選手は4月1日より所属先が「セイコー」となります。
※今後、選手が決定・追加されます。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
【大会WEB関連】http://goldengrandprix-japan.com/
【チームJAPAN】https://www.jaaf.or.jp/athletes/?event=1
■「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」特設サイト
https://goldengrandprix-japan.com/
■「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」チケット販売開始!
~一般発発売は3月26日(土)10:00より開始!~
https://goldengrandprix-japan.com/2022/ticket/
<ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーとは>
ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズの 3 つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。
本大会が位置付けられている WA コンチネンタルツアーゴールドは、WA のワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(B カテゴリー)より上位の「A カテゴリー」に位置付けられており、順位に応じて付与されるポイントが非常に高い大会です。出場する選手にとって、高いポイントを獲得しワールドランキングを上昇させてオレゴン 2022 世界陸上競技選手権大会の出場資格取得に近づくための貴重な機会となります。
写真提供:フォート・キシモト、アフロスポーツ