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~日本記録保持者・北口榛花が国立で再び世界の強豪とビッグスロー対決!~「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」男女やり投 出場選手について
2022.04.18(月)東京2020オリンピック競技大会開催後初の国際大会として、2022年5月8日(日)に国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」の、男女やり投に出場を予定している選手を下記のとおりお知らせいたします。(2022年4月18日現在。)
男子やり投には、東京2020オリンピック日本代表の小南拓人(染めQ)や前回大会覇者のディーン元気(ミズノ)ら80m超えの自己記録を持つ選手がエントリーしており、熾烈な戦いが予想されます。また、女子やり投には、東京2020オリンピックで57年ぶりの決勝進出を果たした日本記録保持者の北口榛花(JAL)がエントリー。東京2020オリンピック銅メダリストのケルシー リー バーバー(オーストラリア)ら世界の強豪とのビッグスロー対決に注目です。
今大会は、ワールドアスレティックスが主催するワンデイ大会のグローバルツアーの「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーゴールド」として開催いたします。
<男子やり投>
氏名 | FAMILY/First | 所属 | 生年月日 | PB | 21SB |
---|---|---|---|---|---|
小南 拓人 | KOMINAMI Takuto | 染めQ | 1995/7/26 | 82.52 | 82.52 |
ディーン 元気 | DEAN Genki | ミズノ | 1991/12/30 | 84.28 | 82.15 |
小椋 健司 | OGURA Kenji | 栃木スポ協 | 1995/6/8 | 81.63 | 81.63 |
<女子やり投>
氏名 | FAMILY/First | 所属 | 生年月日 | PB | 21SB |
---|---|---|---|---|---|
北口 榛花 | KITAGUCHI Haruka | JAL | 1998/3/16 | 66.00 | 62.06 |
上田 百寧 | UEDA Momone | ゼンリン | 1999/6/27 | 61.75 | 61.75 |
武本 紗栄 | TAKEMOTO Sae | 佐賀スポ協 | 1999/11/23 | 62.39 | 62.39 |
※所属は2022年4月18日現在のものといたします。
※今後、選手が決定・追加されます。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
【大会WEB関連】http://goldengrandprix-japan.com/
【チームJAPAN】https://www.jaaf.or.jp/athletes/?event=1
■「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」特設サイト
https://goldengrandprix-japan.com/
~チケット好評発売中!~
https://goldengrandprix-japan.com/2022/ticket/
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<ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーとは>
ワールドアスレティックスが主催するワンデイ大会のグローバルツアーです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズ、チャレンジャーの4つのレベルに分けられています。レベルの分類は出場選手のレベルやパフォーマンスと賞金設定によって決まります。
WA コンチネンタルツアーゴールドとして位置づけられる本大会は、WA のワールドランキングの大会カテゴリー(格付け)において国内で開催される国際大会としては最上位に位置付けられており、順位に応じて付与されるポイントが非常に高い大会です。出場する選手にとって、高いポイントを獲得することは、ワールドランキングの順位を上げることにも繋がり、オレゴン2022世界陸上競技選手権大会の出場資格を得るために貴重な機会となります。
写真提供:フォート・キシモト、アフロスポーツ