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~日本記録保持者の泉谷・福部らオレゴン2022世界選手権日本代表選手が出場!~「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」男子110mハードル・男子400mハードル・女子100mハードル出場選手について

2023.03.14(火)


2023年5月21日(日)に日産スタジアムにて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」の、男子110mハードル・男子400mハードル・女子100mハードルに出場を予定している選手を下記のとおりお知らせいたします。(2023年3月14日現在。)

男子110mハードルには、日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)や先週11日の競技会で自己記録を更新(13秒25)し、勢いのある村竹ラシッド(順天堂大学)、男子400mハードルにはオレゴン2022世界選手権で準決勝進出を果たした黒川和樹(法政大学)、女子100mハードルには昨年2度の日本記録を更新した福部真子(日本建設工業)ら多くの日本代表経験者が出場予定で、世界トップレベルのレースが繰り広げられます。

今大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーゴールド」として開催いたします。


<男子110mハードル>

氏名FAMILY/First所属生年月日PB22SB
高山 峻野TAKAYAMA Shunyaゼンリン1994/9/313.1013.10
泉谷 駿介IZUMIYA Shunsuke住友電工2001/1/2613.0613.21
村竹 ラシッドMURATAKE Rachid順天堂大学2002/2/613.2513.27


<男子400mハードル>

氏名FAMILY/First所属生年月日PB22SB
黒川 和樹KUROKAWA Kazuki法政大学2001/6/1748.6848.89
岸本 鷹幸KISHIMOTO Takayuki富士通1990/5/648.4149.51


<女子100mハードル>

氏名FAMILY/First所属生年月日PB22SB
福部 真子FUKUBE Mako日本建設工業1995/10/2812.7312.73
青木 益未AOKI Masumi七十七銀行1994/4/1612.8612.86


※所属は2023年3月14日現在のものといたします。
※今後、選手が決定・追加されます。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
【大会WEB関連】http://goldengrandprix-japan.com/
【チームJAPAN】https://www.jaaf.or.jp/athletes/?event=1



■「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」特設サイト
http://goldengrandprix-japan.com/

 
■「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」チケット販売開始!
https://goldengrandprix-japan.com/2023/ticket/



<ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーとは>



ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)が主催するダイヤモンドリーグ(2022年は13大会指定)以外の世界最高となるOne-Day競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズの3つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。

本大会が位置付けられている WAコンチネンタルツアーゴールドは、2022年は世界で12大会のみ指定され、WAのワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(Bカテゴリー)より上位の「Aカテゴリー」に位置付けられており、順位に応じて付与されるポイントが非常に高い大会です。ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会の出場資格取得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。


写真提供:フォート・キシモト