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【セイコーGGP】男子400mハードル優勝 児玉悠作(ノジマ)コメント/Seiko Golden Grand Prix 2023 YOKOHAMA - Men's 400mH Winner's Comment

2023.05.21(日)


【男子400mハードル】

児玉悠作(ノジマ)

優勝 48秒77

前の大会(静岡国際)で、(48秒台まであと)ほんの少しのところの49秒01だったので、次に自己ベストを出すときは「48(秒台)」だと決めていた。2週間経って、いい感じに疲労が抜けて、こういう結果が残せたのかなと思う。

(ラストは黒川和樹選手との競り合いとなったが)けっこう法政大学での練習でも、よくある光景なので、そこを思い出して、「ここだけは負けるものか」と走ることができた。 ブダペスト世界選手権参加標準記録(48秒70)まであと少し。次は日本選手権となるが、深く考えるというよりは、もともと中学校の市大会で全力で走ったように、こういった大会も全力で走るタイプ。やることは変わらず、自分らしく、全力で楽しめればと思う。

2023/05/21 JAAFメディアチーム

セイコーゴールデングランプリ陸上2023特設サイト

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