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~世界陸上・五輪入賞の橋岡(走幅跳)、世界陸上日本人初入賞の真野(走高跳)らが出場!~「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」出場選手発表 第3弾(男子走高跳・走幅跳、女子走幅跳)

2023.03.24(金)


2023年5月21日(日)に日産スタジアムにて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」の、男子走高跳・走幅跳、女子走幅跳に出場を予定している選手を下記の通りお知らせいたします。(2023年3月24日現在。)

男子走高跳には、オレゴン2022世界選手権において同種目日本人初の入賞(8位)を果たした真野友博(九電工)、男子走幅跳には、ドーハ2019世界選手権、東京2020オリンピック入賞の橋岡優輝(富士通)、女子走幅跳にはアスタナ2023アジア室内選手権を日本室内新記録(6m64)で制した秦澄美鈴(シバタ工業)らが出場予定です。

今大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーゴールド」として開催いたします。


<男子走高跳>

氏名FAMILY/First所属生年月日PB22SB
真野 友博SHINNO Tomohiro九電工1996/8/172.312.30
赤松 諒一AKAMATSU Ryoichiアワーズ1995/5/22.282.28
瀬古 優斗SEKO Yuto滋賀陸協1998/3/162.272.25


<男子走幅跳>

氏名FAMILY/First所属生年月日PB22SB
橋岡 優輝HASHIOKA Yuki富士通1991/1/238.368.27
山川 夏輝YAMAKAWA Natsuki佐賀スポ協1995/7/248.178.17
吉田 弘道YOSHIDA Hiromichi神崎陸協1999/8/88.148.12


<女子走幅跳>

氏名FAMILY/First所属生年月日PB22SB
秦 澄美鈴HATA Sumireシバタ工業1996/5/46.676.67
髙良 彩花KORA Ayaka筑波大学2001/3/226.506.50
小玉 葵水KODAMA Ami東海大北海道2000/6/276.256.25


※所属は2023年3月24日現在のものといたします。
※今後、選手が決定・追加されます。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
【大会WEB関連】http://goldengrandprix-japan.com/
【チームJAPAN】https://www.jaaf.or.jp/athletes/?event=1



■「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」特設サイト
http://goldengrandprix-japan.com/

 
■「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」チケット販売中!
https://goldengrandprix-japan.com/2023/ticket/



<ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーとは>



ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)が主催するダイヤモンドリーグ(2022年は13大会指定)以外の世界最高となるOne-Day競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズの3つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。

本大会が位置付けられている WAコンチネンタルツアーゴールドは、2022年は世界で12大会のみ指定され、WAのワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(Bカテゴリー)より上位の「Aカテゴリー」に位置付けられており、順位に応じて付与されるポイントが非常に高い大会です。ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会の出場資格取得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。


写真提供:フォート・キシモト、JAAF