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~オレゴン2022世界選手権銅メダリストの北口榛花、ファイナリストのディーン元気らが出場!~「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」出場選手発表 第4弾(男子やり投、女子やり投)

2023.04.03(月)


2023年5月21日(日)に日産スタジアムにて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」の、男子やり投、女子やり投に出場を予定している選手を下記の通りお知らせいたします。(2023年4月3日現在。)

男子やり投には、オレゴン2022世界選手権において決勝進出を果たしたディーン元気(ミズノ)、昨年自己記録を更新し、勢いのある﨑山雄太(愛媛陸協)、女子やり投には、オレゴン2022世界選手権銅メダリスト、ダイヤモンドリーグ4戦連続表彰台(うち、パリ大会とシレジア大会では優勝)、ダイヤモンドリーグファイナル3位と世界トップレベルの実績を残している日本記録保持者北口榛花(JAL)やオレゴン2022世界選手権ファイナリストの武本紗栄(佐賀スポ協)らが出場予定です。

今大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーゴールド」として開催いたします。


<男子やり投>

氏名FAMILY/First所属生年月日PB22SB
ディーン 元気DEAN Genkiミズノ1991/12/3084.2882.34
小椋 健司OGURA Kenjiエイジェック1995/6/881.6380.25
﨑山 雄太SAKIYAMA Yuta愛媛陸協1996/4/580.5180.51


<女子やり投>

氏名FAMILY/First所属生年月日PB22SB
北口 榛花KITAGUCHI HarukaJAL1998/3/1666.0065.68
武本 紗栄AKEMOTO Sae佐賀スポ協1999/11/2362.3960.84
上田 百寧UEDA Momoneゼンリン1999/6/2761.7561.20


※所属は2023年4月3日現在のものといたします。
※今後、選手が決定・追加されます。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
【大会WEB関連】http://goldengrandprix-japan.com/
【チームJAPAN】https://www.jaaf.or.jp/athletes/?event=1



▼~日本記録保持者の泉谷・福部らオレゴン2022世界選手権日本代表選手が出場!~「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」男子110mハードル・男子400mハードル・女子100mハードル出場選手について
https://goldengrandprix-japan.com/2023/news/article/17623/

▼~ダイヤモンドリーグファイナル入賞の三浦・オレゴン2022世界選手権3種目出場の田中らが出場!~「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」出場選手発表 第2弾(男子3000m・3000m障害物、女子1500m・3000m)
https://goldengrandprix-japan.com/2023/news/article/17632/

▼~世界陸上・五輪入賞の橋岡(走幅跳)、世界陸上日本人初入賞の真野(走高跳)らが出場!~「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」出場選手発表 第3弾(男子走高跳・走幅跳、女子走幅跳)
https://goldengrandprix-japan.com/2023/news/article/17651/



■「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」特設サイト
http://goldengrandprix-japan.com/

 
■「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」チケット販売中!
https://goldengrandprix-japan.com/2023/ticket/



<ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーとは>



ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)が主催するダイヤモンドリーグ(2022年は13大会指定)以外の世界最高となるOne-Day競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズの3つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。

本大会が位置付けられている WAコンチネンタルツアーゴールドは、2022年は世界で12大会のみ指定され、WAのワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(Bカテゴリー)より上位の「Aカテゴリー」に位置付けられており、順位に応じて付与されるポイントが非常に高い大会です。ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会の出場資格取得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。


写真提供:フォート・キシモト