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~世界王者カーリー、ノーマン参戦!100m日本歴代7位(10秒02)の坂井、4x400mリレーアジア記録/日本記録メンバーの佐藤・川端が世界の強豪に挑む!~「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」出場選手発表 第5弾(男子100m、400m)
2023.04.13(木)2023年5月21日(日)に日産スタジアムにて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」の、男子100m、400mに出場を予定している選手を下記の通りお知らせいたします。(2023年4月13日現在。)
男子100mには、オレゴン2022世界選手権100m金メダリストの”世界チャンピオン”フレッド・カーリー(アメリカ)が参戦!自己記録9秒76は2022年の世界最速タイムで、今年もコンチネンタルツアーゴールド・Maurie Plant Meet Melbourne(オーストラリア)の200mで圧勝しています。
また、今季から100mに転向した、オレゴン2022世界選手権400m金メダリストのマイケル・ノーマン(アメリカ)も出場!100mでも2020年に9秒86をマークしており、これまでに3名しかいない100m9秒台/200m19秒台/400m43秒台を持つマルチスプリンターが満を持して100mに照準を絞ってきます。
日本からは、オレゴン2022世界選手権セミファイナリストで第106回日本選手権100m 2位、昨年日本歴代7位の10秒02をマークした坂井隆一郎(大阪ガス)が両スプリンターに挑みます。
男子400mには、東京2020オリンピック4位で2021年のダイヤモンドリーグチャンピオン、マイケル・チェリー(アメリカ)がエントリー!
日本からは、オレゴン2022世界選手権4x400mリレーにおいてアジア記録/日本記録(2分59秒51)で4位入賞を果たした佐藤風雅(ミズノ)、川端魁人(中京大クラブ)が出場予定です。
※フレッド・カーリー プロフィール
※マイケル・ノーマン プロフィール
※マイケル・チェリー プロフィール
(リンクは世界陸連公式サイト - 英語)
今大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーゴールド」として開催いたします。
<男子100m>
氏名 | FAMILY/First | 所属 | 生年月日 | PB | 22SB |
---|---|---|---|---|---|
フレッド カーリー | KERLEY Fred | アメリカ | 1995/5/7 | 9.76 | 9.76 |
マイケル ノーマン | NORMAN Michael | アメリカ | 1997/12/3 | 9.86 | - |
ロアン ブラウニング | BROWNING Rohan | オーストラリア | 1997/12/31 | 10.01 | 10.08 |
坂井 隆一郎 | SAKAI Ryuichiro | 大阪ガス | 1998/3/14 | 10.02 | 10.02 |
ジェーク ドーラン | DORAN Jake | オーストラリア | 2000/7/18 | 10.15 | 10.20 |
<男子400m>
氏名 | FAMILY/First | 所属 | 生年月日 | PB | 22SB |
---|---|---|---|---|---|
マイケル チェリー | CHERRY Michael | アメリカ | 1995/3/23 | 44.03 | 44.28 |
カーマリ モンゴメリ | MONTGOMERY Kahmari | アメリカ | 1997/8/16 | 44.23 | 45.36 |
佐藤 風雅 | SATO Fuga | ミズノ | 1996/6/1 | 45.40 | 45.40 |
ジョアン コエリョ | COELHO Joao | ポルトガル | 1995/5/7 | 45.41 | 45.41 |
川端 魁人 | KAWABATA Kaito | 中京大クラブ | 1998/8/17 | 45.73 | 45.73 |
※所属は2023年4月13日現在のものといたします。
※今後、選手が決定・追加されます。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
【大会WEB関連】http://goldengrandprix-japan.com/
【チームJAPAN】https://www.jaaf.or.jp/athletes/?event=1
~チケット好評発売中!~
■お蔭様でセイコープレミアムシート・B席アスリート撮影会付きは完売いたしました。
ご購入いただいた皆様ありがとうございます。
■SS席、S席、A席、B席は引き続き販売中(先着)です。ご購入はお早めに!
>>チケット情報はこちらから
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▼プロモーションビデオ第1弾公開!
https://goldengrandprix-japan.com/2023/news/article/17740/
▼セイコーゴールデングランプリ特設サイト
http://goldengrandprix-japan.com/
▼~日本記録保持者の泉谷・福部らオレゴン2022世界選手権日本代表選手が出場!~男子110mハードル・男子400mハードル・女子100mハードル出場選手について
https://goldengrandprix-japan.com/2023/news/article/17623/
▼~ダイヤモンドリーグファイナル入賞の三浦・オレゴン2022世界選手権3種目出場の田中らが出場!~出場選手発表 第2弾(男子3000m・3000m障害物、女子1500m・3000m)
https://goldengrandprix-japan.com/2023/news/article/17632/
▼~世界陸上・五輪入賞の橋岡(走幅跳)、世界陸上日本人初入賞の真野(走高跳)らが出場!~出場選手発表 第3弾(男子走高跳・走幅跳、女子走幅跳)
https://goldengrandprix-japan.com/2023/news/article/17651/
▼~オレゴン2022世界選手権銅メダリストの北口榛花、ファイナリストのディーン元気らが出場!~出場選手発表 第4弾(男子やり投、女子やり投)
https://goldengrandprix-japan.com/2023/news/article/17686/
<ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーとは>
ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)が主催するダイヤモンドリーグ(2022年は13大会指定)以外の世界最高となるOne-Day競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズの3つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。
本大会が位置付けられている WAコンチネンタルツアーゴールドは、2022年は世界で12大会のみ指定され、WAのワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(Bカテゴリー)より上位の「Aカテゴリー」に位置付けられており、順位に応じて付与されるポイントが非常に高い大会です。ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会の出場資格取得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。
写真提供:アフロスポーツ