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Men 100m
男子100メートルは、ウアウィルフリード・コッフィ(27=コートジボワール)が、10秒09(向かい風0・1メートル)で優勝した。
地元川崎期待の高瀬慧(けい、26=富士通)は、コッフィと同タイムながら、写真判定で2位に泣いた。
10秒00の中国記録を持つ張培萌(ツァン・ペイメン、28)は、10秒24で5位に終わった。
◆コッフィの話「アメージング(驚くべき)レースだった。スタートは悪かったが、後半盛り返し、勝てて良かった。今日が今季初レース。昨年11月から学業優先で、今季は4月から準備した。世界陸上には100メートルで代表になりたい」
▼Interview with a winner
KOFFI, Hua Wilfried/CIV
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風 :-0.1
1
ウアウィルフリード・コッフィ
KOFFI, Hua Wilfried
CIV
10.09
2
髙瀨 慧
TAKASE, Kei
富士通
10.09
3
蘇 炳添
SU, Bingtian
CHN
10.10
4
ハリー・アダムズ
ADAMS,Harry
USA
10.22
5
張 培萌
ZHANG, Peimeng
CHN
10.24
6
小池 祐貴
KOIKE,Yuki
慶應義塾大
10.43
7
ジャーメ-ン・ブラウン
BROWN.Jermaine
JAM
10.46
8
プレッツェル・ハーディー
HARDY,Prezel
USA
10.54
Men 200m
男子200メートルは、藤光謙司(29=ゼンリン)が20秒33の自己ベストで優勝した。
6レーンで前半力をため、後半に勝負した。直線に入って加速し、押し切った。これで織田記念陸上に続く同種目制覇。世界陸上の参加標準記録も突破した。
◆藤光の話「自己記録を出すつもりはなかった。予想以上のタイム。何かしらツキもあるのかな。日本選手権まで1カ月半でどれだけできるか楽しみ」
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風 :-0.5
1
藤光 謙司
FUJIMITSU,Kenji
ゼンリン
20.33
2
カルビン・ヌカナタ
NKANATA,Carvin
KEN
20.50
3
謝 震業
XIE,Zhenye
CHN
20.61
4
ジャーメ-ン・ブラウン
BROWN,Jermaine
JAM
20.78
5
飯塚 翔太
IIZUKA,Shota
ミズノ
20.79
6
原 翔太
HARA.Shota
スズキ浜松AC
20.95
7
プレッツェル・ハーディー
HARDY,Prezel
USA
21.08
8
髙平 慎士
TAKAHIRA,Shinji
富士通
21.21
Men 800m
男子800メートルは、ラフィス・ロドリゲス(25=コロンビア)が、1分45秒84で制した。
昨年の本大会で1分45秒75の日本新記録をマークして優勝した川元奨(22=スズキ浜松AC)は、1分46秒79で4位に終わった。
◆ロドリゲスの話「今季2戦目で1分46秒を切ることができ、とても喜ばしい。北京(世界陸上)への切符は昨年すでに手にしており、この大会はそれに向けての大切なレースだったが、良い走りができた。最後の100メートルまで、全体に落ちついて走れた。残り300メートルで勝利を確信した。目標は北京でのファイナリストだが、できればコロンビアにメダルを持って帰りたい」
▼Interview with a winner
RODRIGUEZ,Rafith/COL
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風 :
1
ラフィス・ロドリゲス
RODRIGUEZ,Rafith
COL
1:45.84
2
パトリック キプロティチ・ロノー
RONOH,Patrick Kiprotich
KEN
1:46.17
3
ロナルド・ムサガラ
MUSAGALA,Ronald
UGA
1:46.74
4
川元 奨
KAWAMOTO,Sho
スズキ浜松AC
1:46.79
5
ジョルダーノ・ベネデッティ
BENEDETTI,Giordano
ITA
1:47.00
6
アンソニー・チェムト
CHEMUT,Anthony
KEN
1:47.46
7
田中 匠瑛
TANAKA,Shoei
盛岡市役所
1:50.10
8
横田 真人
YOKOTA,Masato
富士通
1:53.49
-
ジェフリー・ライズリー
RISELEY,Jeffrey
AUS
DNS
Men 400mH
男子400メートルハードルは、ラスムス・マギ(23=エストニア)が、49秒48で優勝した。
日本勢では小西勇太(24=住友電工)が、49秒70で2位に入った。
◆マギの話「今季初にしては早い出だしもでき、良いレースができた。去年より良い滑り出しになった。コンスタントに(4年連続で)記録を伸ばして来ているので、自己ベストは今年も出せると思う。軽やかなハードリングができれば、世界陸上で47秒台は出せると思う」
▼Interview with a winner
MÄGI,Rasmus/EST
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1
ラスムス・マギ
MÄGI,Rasmus
EST
49.48
2
小西 勇太
KONISHI,Yuta
住友電工
49.70
3
杉町 マハウ
SUGUIMATI,Mahau
BRA
49.81
4
トム・バートン
BURTON,Tom
GBR
49.98
5
エリック・クレー
CRAY.Eric
PHI
50.06
6
キャメロン・フレンチ
FRENCH,Cameron
NZL
50.66
7
安部 孝駿
ABE,Takatoshi
デサントTC
50.88
8
吉田 和晃
YOSHIDA,Kazuaki
大阪ガス
51.78
Men 3000mSC
男子3000メートル障害は、バーナード・ヌガンガ(30=ケニア)が、8分23秒77で優勝した。
12年世界ジュニア選手権銀メダルのギルバート・キプランガト・キルイ(21=ケニア)は、8分31秒4で5位に終わった。
◆ヌガンガの話「2015年最初のレースで優勝できてうれしい。今日は優勝を目標にしていたが、2000メートル過ぎで勝てると思った。タイムは20日の北京の試合で狙いたい。コーチをつけずにトレーニングしているが、今シーズン前は良い練習ができた。2020年まではトラックで頑張る。20年東京五輪は3000メートル障害での出場を目指す。その後はマラソンに転向したい」
▼Interview with a winner
NGANGA, Bernard /KEN
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1
バーナード・ヌガンガ
NGANGA,Bernard
KEN
8:23.77
2
クレメント キムタイ・ケンボイ
KEMBOI,Clement Kimutai
KEN
8:25.32
3
ローレンス ケンボイ・キプサング
KIPSANG,Lawrence Kemboi
KEN
8:25.64
4
チャラ・ベヨ
BEYO,Chala
ETH
8:25.82
5
ギルバート キプランガト・キルイ
KIRUI,Gilbert Kiplangat
KEN
8:31.04
6
ジャウアド・チェムラル
CHEMLAL,Jaouad
MAR
8:32.33
7
松本 葵
MATSUMOTO,Aoi
大塚製薬
8:33.69
8
山下 洸
YAMASHITA.Minato
NTN
8:48.07
9
篠藤 淳
SHINOTO,Jun
山陽特殊製鋼
8:55.79
10
山口 浩勢
YAMAGUCHI.Kosei
愛三工業
8:59.70
M:100m T43/44
パラリンピック種目の男子100メートルT43/44(両下腿(かたい)/片下腿(かたい)義足・機能障害)は、ジャリッド・ウォレス(24=米国)が、11秒15で優勝した。
2位に0秒35の大差をつけての圧勝だった。
◆ウォレスの話「大会も天気も良く、すばらしいレースができた。高速トラックだったが、昨日の練習で感触を得ていたので、難しいところはなかった。今後は8月のパンアメリカンゲームス、10月の世界パラリンピックに向けて、しっかり準備する。それが16年リオパラリンピックに向けた準備になると思う」
▼Interview with a winner
WALLACE.Jarryd/USA
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風 :+1.5
1
ジャリッド・ウォレス
WALLACE.Jarryd
USA
11.15
2
ポール・ピーターソンⅢ
PETERSON III.Paul d
USA
11.50
3
ジョシュ・ケニソン
KENNISON.Joshd
USA
11.63
4
佐藤 圭太
SATO.Keitad
中京大クラブ
12.08
5
春田 純
HARUTA.Jund
静岡陸協
12.29
6
池田 樹生
IKEDA.Mikio
中京大
12.64
Men HJ/走高跳
男子走り高跳びは、13年世界陸上王者のボーダン・ボンダレンコ(25=ウクライナ)が、2メートル37で優勝した。
ボンダレンコは昨年、ソトマヨルが持つ世界記録2メートル45まで3センチに迫っていたが、この日は自身の持つ大会記録を1センチ更新する2メートル41を3度失敗。競技を終えた。
◆ボンダレンコの話「昨年の記録(2メートル40)には届かなかったが、良い記録が出せた。ただ、競り合いになれば、もっと記録が伸びたかもしれない。昨季がとても良かったので、今季はそれと変えることなく入った。南アフリカの合宿からの(来日までの)日数も同じで臨んだ。夏の世界陸上に向けては、最初の大会を無事に終えられたので、今後の試合もひとつひとつ積み重ねていく。中国では前回の銅メダル(2006年世界ジュニア)を超える結果を出せると思う」
▼Interview with a winner
NONDARENKO,Bohdan/UKR
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1
ボーダン・ボンダレンコ
ONDARENKO,Bohdan
UKR
2m37
2
張 国偉
ZHANG,Guowei
CHN
2m28
3
衛藤 昂
ETO,Takashi
AGF
2m28
4
高張 広海
TAKAHARI,Hiromi
日立ICT
2m28
5
王 宇
WANG,Yu
CHN
2m20
5
戸邉 直人
TOBE,Naoto
つくばツインピークス
2m20
7
平松 祐司
HIRAMATSU,Yuji
筑波大
2m20
8
ブランドン・スターク
STARC,Brandon
AUS
2m15
9
禹 相赫(ウ サンヒョク)
WOO,Sanghyeok
KOR
2m15
10
鈴木 徹
SUZUKI.Toru
プーマジャパン
1m95
Men TJ/三段跳
男子3段跳びは、アレクシス・コペジョ(29=キューバ)が、17メートル24(追い風3・3メートル)で優勝した。
◆コペジョの話「競技場が素晴らしく、雰囲気も良かった。シーズンはじめとしては、今日はある程度の結果がついてきた。だから自分の調子は良かったんだと思う。(自己ベスト17メートル68をマークした)自分の一番良い時期のレベルに持っていけるよう、今、努力している、次に出場するドーハの大会では、もっと良い記録を出したい」
▼Interview with a winner
COPELLO,Alexis/CUB
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1
アレクシス・コペジョ
COPELLO,Alexis
CUB
17m24
+3.3
2
アレクセイ・フェドロフ
FEDOROV,Aleksey
RUS
16m84
-0.2
3
オマー・クラドック
CRADDOCK,Omar
USA
16m64
-1.1
4
長谷川 大悟
HASEGAWA,Daigo
日立ICT
16m35
+1.5
5
石川 和義
ISHIKAWA,Kazuyoshi
長野吉田AC
16m32
+0.8
6
曹 碩
CAO,Shuo
CHN
16m08
-0.6
7
サミール・レーン
LAINE,Samyr
HAI
15m90
+0.2
8
高橋 佑悟
TAKAHASHI,Yugo
立命館大学
14m39
-0.1
Men PV/棒高跳
男子棒高跳びは、日本期待の山本聖途(23=トヨタ自動車)が、5メートル50と平凡な記録ながら、勝負強さを見せて優勝した。
山本は5メートル50を一発でクリア。2回目で跳べた荻田大樹(27=ミズノ)をしのいだ。
◆山本の話「5メートル65を昨年、今年と超えられず、記録に対してプレッシャーがあった。先週の静岡国際より助走、突っ込みのタイミングが修正され、内容は良くなってきた」
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1
山本 聖途
YAMAMOTO,Seito
トヨタ自動車
5m50
2
荻田 大樹
OGITA,Hiroki
ミズノ
5m50
3
マックス・イーブス
EAVES,Max
GBR
5m40
4
陳 敏燮(ジン ミンソプ)
JIN,Minsub
KOR
5m30
5
韓 頭賢(ハン ドゥヒョン)
HAN,Duhyeon
KOR
5m20
5
土井 翔太
DOI,Shota
三観陸協
5m20
-
澤野 大地
SAWANO,Daich
富士通
NM
Men JT/やり投
男子やり投げは、ヤクブ・バドレイヒ(24=チェコ)が、85メートル13で優勝した。
日本勢では、2009世界陸上銅メダルの村上幸史(35=スズキ浜松AC)が、76メートル54で7位に入るが最高だった。
◆バドレイヒの話「2010年に出した(84メートル47の)自己ベストを更新でき、満足している。先月から非常に調子が良く、出るのは時間の問題と思っていた。スピードとジャンプのトレーニングを強化したのが良かった。(出場が決まっている)世界陸上での夢はメダル獲得だが、まずはファイナリストを目指したい」
▼Interview with a winner
VADLEJCH,Jakub/CZE
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1
ヤクブ・バドレイヒ
VADLEJCH,Jakub
CZE
85m13
2
ローランズ・ストロビンダーズ
STROBINDERS,Rolands
LAT
82m05
3
鄭 兆村
CHENG,Chao-Tsun
TPE
81m78
4
ハミシュ・ピーコック
PEACOCK,Hamish
AUS
81m36
5
黄 士峰
HUANG,Shih-Feng
TPE
78m95
6
スチュアート・ファーカー
FARQUHAR,Stuart
NZL
76m95
7
村上 幸史
MURAKAMI,Yukifumi
スズキ浜松AC
76m54
8
ティム・グローバー
GLOVER,Tim
USA
75m27
9
ディーン ロドリック元気
DEAN,Genki
ミズノ
74m61
10
長谷川 鉱平
HASEGAWA,Kohei
大体大TC
73m94