パラリンピック種目の男子100メートルT64(ひざ下切断など)は、フェリックス・ストレング(24=ドイツ)が優勝した。向かい風0・6メートルの中、11秒13の大会新で優勝した。 ◆ストレングの話「向かい風は気になったが、優勝できてとても満足している。まだ、若いのでいろいろな目標を持っていきたいが、今はフォーム作りを心がけている。世界パラ、東京パラではメダルを取りたい」
男女混合400メートルリレーは、日本A(沢田、井谷、高松、生馬)が48秒14の日本新で優勝した。 これまで記録は日本チームが2018年にマークした49秒04で、0・9秒更新した。